2998804 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

長南年恵について

どうしてもこの方をご紹介したいので、再掲載します。

体験自体は夢での体験ですし、大した体験ではないのですが。

御存知の方もおられるかもしれませんが、長南年恵という方です。

まずは、以下の記事をお読みください。


2009.11.9 の記事から

まずは、今朝見た夢での話からです。

私は夢の中である人物と話をしたんですが、その人物の名前を聞くと、

「長南よしえ」のような印象がありました。

残念ながらその人物との会話は忘れてしまったのですが

(夢の中では非常にリアルだったので、朝まで簡単に覚えていられると思っていました)、

何か、その人物の生い立ちのようなものだったのかもしれません。



その人物とは初対面でした。

夢の中で感じた印象としては、私と前世的なかかわりというか、

モンロー研の言い方を借りればI/Tメンバーである可能性があるように思われました。

名前だけは携帯で急いでメモしました。



朝起きた時ほとんど記憶は失われていたんですが、

その人物の名前には思い当るところがありました。

かつて日本で実在していた「長南年恵」ではないかと思ったのです(夢から覚めた直後から直観的にそう思っていました。)。

それで、念のためネットで調べてみました。

この方がどういう方だったのかについては、こちらです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8D%97%E5%B9%B4%E6%81%B5



私が夢で見た人物はこの写真の方であるという印象がありました。

しかし、夢で話した内容がほとんど記憶になく、

唯一覚えているのが、この方との私の縁は前世つながりのような縁があり、

おそらくはその方が生きていた頃の境遇について話してくれていたのではないかという印象でした。

なんだか大変な思いをされたのだという印象を夢の中では感じていました。



ちなみにこの方のエピソードには驚くべきものがありまして、

最も有名だと思われるのが、裁判所の面前で霊水を取り出したことです。



この方は、そのあまりの霊力のすごさに、あるとき詐欺行為(神水を用いて、医師の資格なしに病気治療と称することを行ったとして)を行ったとして、逮捕されたらしいんですが、

おそらくその再審請求と思われる裁判でそれは起こりました。

1900年(明治33年)12月12日のことです。

厳重な監視下のもと、密閉された空瓶の中に数分で霊水を満たしたそうです。

尋問後、裁判長が自ら密封し封印をした空きビンを渡し、空きビンに神水を満たせるかを詰問したところ、

長南年恵はできると言い、厳重な監視下のもと密閉空間の別室に閉じ込められたらしいんですが、

この別室で精神を集中した長南年恵は、わずか2分ほどで空きビンに神水を満たし、裁判長に渡したといいます。

その結果判決は無罪となり、裁判長はその水を持ち帰ったということです。

裁判所での出来事ですから、当時の記録は今でもそのまま残されているはずです。



なぜこんな話をしたかといいますと、あとでご紹介する今回の海王星から得た「モノの移動」にまつわる話とつながっているなーと思いまして。

この方がしたのは、いわゆる物品移動というような超常現象なのでしょうね。

テレポーテーションというのでしょうか。

もしかしたら、「モノの移動」の原理をさらに知りたくて、夢の中で私がこの方のもとを訪れたのかもしれませんね。


上の話を読んで、これはインチキだと否定できる方はいらっしゃらないと思います。

なぜなら、これは極めて厳密な検証方法をとられたうえで、裁判所内で起こったことだからです。

科学的にはいまだ証明できないことでも、確かにこのようなことは存在している、こう言っていいのではないかと思います。


© Rakuten Group, Inc.